ダイナマイトトミーという人物
ダイナマイトトミーさんは1986年にCOLORというバンドを結成しました。
1986年という年はちょっと懐かしい、加トちゃんケンちゃんごきげんテレビや蚊のかっちゃんのコマーシャルがやっていた時期です。
おニャン子クラブなんかもまだ現役で活動していました。
その中でダイナマイトトミーさんのCOLORは明らかに異質なものでした。
金髪を逆立てて派手なパフォーマンスをするダイナマイトトミーさんは今でこそ珍しくはないですが当時の大人たちからはとんでもない不良に映っていたようです。
そのかわりに刺激を求めて力の有り余る若い世代からは熱狂的な支持を受けインディーズとして活動していたダイナマイトトミーさんは1989年にメジャーデビューを果たしました。
今でもちらほらと世間を騒がせる話題を聞くことがあります。
ダイナマイトトミーさんはアーティストとして活動する他にもめきめきとプロデューサーとしての才能を伸ばし、多くのメディアに今も尚、名前を刻んでいます。
人気の裏返しで極端に嫌うアンチが多いのもダイナマイトトミーさんの特徴でしょう。
ダイナマイトトミー逮捕
これはダイナマイトトミーを知る人の間で有名な出来事ですね。
ある広告会社の社員がバンドのプロモーションビデオを発注したように偽装して3億2000万円を騙して奪い取る詐欺を働いたという事件です。
ここでその社員と一緒にダイナマイトトミーさんが逮捕されることになりました。結局20日留置され取調べを受けるハメになってしまったのですがその後に誤認逮捕ということで釈放されました。
この事件に関してダイナマイトトミーさんは怒りをあらわにしています。
裁判官はダイナマイトトミーさんの態度や身なりで悪いヤツだと判断したということです。
こんな窮地の状態であろうともダイナマイトトミーさんは自分のスタイルを貫き徹底的に反抗しました。
ダイナマイトトミーさんはどんな状況であろうともロックな人間なのです。
ダイナマイトトミーの手腕
ダイナマイトトミーさんは現在フリーウィルという映像も手がけた音楽プロダクションの代表を担っています。
このフリーウィルという会社は、ダイナマイトトミーさんの性質を色濃く反映していて芸能人として売り出すことよりバンドをアーティストとして成長させる方に力を注いでいる感じがします。
このダイナマイトトミーさんが運営する会社の下にあるミュージシャンはDir en greyが代表選手と言えます。
海外でも大変評価の高い日本のロックミュージシャンです。
かつて所属していたミュージシャンにはマキシマムザホルモンやかまいたちなどコアなファン層に支持された反骨精神たっぷりのバンドが多いです。
これはダイナマイトトミーさんのカリスマによるところも大きいのです。そしてダイナマイトトミーさんの手がけた作品の代表といえばアニメのグラップラー刃牙があります。
このアニメは少年チャンピオンで長いこと連載されています。
一目みて好き嫌いのわかれる濃い絵柄で筋肉ばかりで構成されたような男性が繰り広げるひたすら戦うばかりのアニメですが、インターネット上で絶大な人気を誇り、パロディー作品も多く作られています。
ダイナマイトトミーさんが手がけることで人気の漫画に命が与えられました。
そしてダイナマイトトミーさんは映画も手がけることとなります。
Attitudeという映画なのですが、キャストがちょっとぐっとくるバンドマンばかり。
そして内容もダイナマイトトミーさんらしいロック。
ファンだけではなくて一般の人もクスっときたり共感を得たりすることのできるちょっと一風変わった作品に仕上がっています。