plcソフトととは?
PLCソフトとは、PLCのプラグラムのことです。そもそもPLCとは何でしょうか?普通の人には聞きなれない言葉です。PLCとは、Programmable Logic Controllerの略称です。プログラム可能なロジック制御装置ですね。ロジック制御とは、シーケンス制御のことで、、「あらかじめ定められた順序に従って,制御の各段階を進めて行く制御」と規定されています。そもそもPLCは工場の自動、省力機械を制御する、コンピューターです。世の中に16BitCPUパソコンが出てた頃から有りました。その頃はまだ、PLCソフト作りの便利なパソコンソフトは余り出ていませんでした。専用のプログラミング装置と接続して、PLCソフトの、デバッグ、編集を行っていました。価格も数十万円と高価でしたね。
PLCソフトの出来る事
PLCソフトはPLCに書き込む制御プログラムですが、PLCは、従来の自動化システムで使われていた数百の電磁リレーを置き換える代替品として考え出されたものであるため、リレー回路に近い表現でプログラムが組める事が要求されます。PLCのリレー回路に近いプログラムを”ラダープログラム”といいます。これはONかOFFと言った2つの状態を組み合わせて記述するのがPLCソフトです。ONで繋がるA接点、OFFで繋がるB接点と言う言い方も、電磁リレーの名残りです。BASICやC、JAVA等のPC言語を使う人は、PLCソフトは非常にとっつき難い言語でしょう。アセンブラ言語で機械制御ソフトを作った経験の有る方には理解し易いかも・・・。PLCソフトは、理論的には、必要条件、十分条件、ブール代数と言った数学の時間に習った言葉が出てきます。これで、自動機械がロボットの如く動かせます。最近のPLCソフトは、ラダー言語で表現が出来なかったデーター処理も出来るように、四則演算、論理演算など、アセンブラ言語やC言語で無いと出来なかった事も出来るようになっています。センサーのアナログ信号処理も可能です。まさに制御用コンピューターです。但し、人の作成したPLCソフトは理解するのが難しく、ましてPLCソフトは単純がゆえに流れを理解するのが難しい言語です。そしてPLCソフト作成は、電気に関するハード知識も不可欠です。